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実績

アルミのレーザー切断コストを抑える「定尺」活用のススメ

今回は、加工事例としてアルミのレーザー切断についてご紹介します。

アルミは軽量で加工性に優れ、様々な製品に使用される人気の素材です。当店では、こうしたアルミの板材も高精度なレーザー加工機で精密にカットしています。

さて、アルミの加工をご依頼いただく際、お客様にぜひ知っていただきたいコストダウンのポイントがあります。

それは、**「定尺(ていじゃく)」**を意識したご注文です。

 

🔑 コストダウンの鍵は「材料の無駄」をなくすこと

 

アルミの板材は、仕入れの段階で「定尺」と呼ばれる規格サイズ(例えば 1000mm x 2000mm など)で流通しています。

私たちがお客様からご注文いただいた製品を加工する際は、この大きな定尺の板に、お客様の図面データを配置(ネスティング)して、レーザーで切り出していきます。

ここで重要なのが、ご注文の数量です。

もし、ご依頼の数量が定尺サイズ(例:1000×2000)にちょうど収まる(あるいは、定尺2枚分、3枚分でぴったり使い切れる)数量であった場合、材料の無駄(端材)がほとんど発生しません。

材料の無駄がなくなる = 材料費を最大限に効率よく活用できる

その結果、製品一個あたりの材料コストが下がり、お客様にお見積もりする金額もお安くなります。

 

まとめ

 

もちろん、試作や小ロットでの1個からのご注文も喜んで承ります。

しかし、「ある程度の数量をまとめて発注したい」とお考えの場合は、**「定尺サイズに効率よく配置できる数量」**でご注文いただくと、材料の無駄がなくなり、コスト的なメリットが大きくなります。

アルミのレーザー切断をご検討の際は、

「このサイズなら、1000×2000の板に何個入る?」

「キリの良い数量はいくつか?」

といった点も、ぜひお気軽にご相談ください。

最適な材料取りを計算し、最もコストメリットのあるご提案をさせていただきます。

 

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