

近年、次世代の輸送手段として注目を集める「電動モビリティー」。その開発現場では、試作スピードと軽量化が極めて重要な要素となります。
今回は、国内の地方メーカー様よりご依頼いただいた、アルミ部品の加工事例をご紹介します。
今回のご依頼は、開発段階のパーツとしてアルミのレーザー切断品を必要とされていました。
当初、お客様は精度の高い「切削加工」も検討されていましたが、開発案件ということもあり、以下の2点が大きな壁となっていました。
価格面: 切削ではコストが嵩み、複数パターンの試作が難しい。
納期面: 開発スケジュールがタイトで、加工に時間をかけられない。
そこで、よりスピーディーで安価なレーザー切断を選択されましたが、ここで新たな問題に直面されました。
お客様がまず地元の板金加工所に相談された際、返ってきたのは意外な回答でした。
「アルミの材料調達に時間がかかる」
「アルミをレーザーで切った経験が少なく、品質の保証ができない」
実は、レーザー加工機を保有している会社であっても、アルミの加工を敬遠するケースは少なくありません。
アルミは反射率が高く、加工機への負荷が大きいことや、切断面にバリが出やすいといった特性があるため、**「アルミ専用のノウハウ」**がないと対応が難しい素材なのです。
弊社に問い合わせをいただくケースの多くは、こうした「他社で断られた」案件です。今回も、以下のような強みを活かして即座に対応いたしました。
材料の常備在庫: アルミ(A5052等)の薄板材料を常にストックしているため、材料手配のタイムロスをゼロに抑えました。
アルミ特化の切断ノウハウ: 長年の経験に基づき、レーザーの出力や焦点距離を最適化。アルミ特有の「熱によるダレ」や「裏バリ」を最小限に抑えた、クオリティの高い切断面を実現しました。
短納期対応: 「できないかもしれない」と悩む時間を、弊社では「即座に加工」する時間に変えることができます。
電動モビリティーのような最先端のモノづくり現場では、仕様変更や急ぎの試作が日常茶飯事です。
「アルミのレーザー加工ができるか不安」「材料がないと断られた」といった場合でも、まずは弊社へご相談ください。アルミ、ステンレス、銅、真鍮など、難削材や特殊材料のレーザー切断を、確かな技術とスピードでサポートいたします。
「できない」を「できる」へ。
弊社のレーザー加工技術が、皆様の製品開発を加速させます。
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