
特にアル
カラーアルミ(塗装済みアルミ材)のレーザー切断に関する加工事例記事を作成しました。
お客様の「薄板だからこその仕上がりの良さ」への驚きを活かした、技術力の伝わる構成にしています。
今回は、お客様より支給いただいた**「カラーアルミ」**のレーザー切断事例をご紹介します。
アルミニウム板の表面に塗装が施されたデリケートな素材ですが、非常に美しく仕上げることができました。
お客様より「0.6mm厚のカラーアルミ板からリング形状を切り出してほしい」とのご依頼をいただきました。
カラーアルミは意匠性が高く、看板や装飾パーツによく使われますが、レーザー切断においては**「熱による塗装の焦げや剥がれ」**が最も懸念されるポイントです。
| 項目 | 内容 |
| 材質 | カラーアルミ(塗装済みアルミニウム) |
| 板厚 | 0.6mm |
| 形状 | リング状 |
| 加工機 | TRUMPF社製 レーザー加工機 |
通常、レーザー加工は高熱で金属を溶断するため、塗装面がある場合は切断線付近が熱で焦げたり、色が変色したりすることがあります。
ミは熱伝導率が高いため、熱のコントロールが重要です。
しかし、今回の仕上がりは**「焦げが全く気にならない」**非常にクリーンな状態となりました。
【美しく仕上がった理由】
板厚 0.6mm という薄さ: 板厚が薄いことで、レーザーが瞬時に貫通し、材料に熱が蓄積される時間を最小限に抑えられました。
精密な出力調整: 当社のTRUMPF社製マシンにより、薄板に最適な条件で高速切断を行うことで、塗装面へのダメージを回避しました。
表面保護: 支給材の状態に合わせて、キズや汚れがつかないよう細心の注意を払ってハンドリングしています。
エッジのシャープさ: 薄板のリング加工でも歪みが少なく、寸法精度の高い切断が可能です。
「塗装品へのレーザー加工は焦げが心配」というお声をよくいただきますが、今回のように板厚が薄いケースでは、熱の影響を最小限に留めて非常に綺麗に加工できることが改めて実証されました。
「こんな素材も切れるかな?」「塗装済みだけど大丈夫?」といったご不安がございましたら、ぜひ一度お問い合わせください。材料の特性に合わせた最適な加工方法をご提案いたします。
レーザーテック株式会社
特殊材・支給材のレーザー切断、お任せください。
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