
「アルミの厚板をレーザーできれいに切りたいが、断られることが多い……」
そんなお悩みをお持ちの設計・調達担当者様へ。今回は、一般的に難易度が高いとされるアルミA5052・板厚10mmの切断加工事例をご紹介します。
通常、アルミはレーザー加工において「高反射材」と呼ばれ、非常に加工が難しい材料です。特に10mmもの厚みになると、以下の理由から対応できる工場が限られます。
光の反射: レーザー光を鏡のように反射してしまい、マシンの発振器を損傷させるリスクがある。
熱伝導率の高さ: 熱が逃げやすいため、切断部を溶かすのに膨大なパワーが必要。
ドロスの付着: 粘り気があるため、切断面に溶けカス(ドロス)が残りやすく、仕上げに手間がかかる。
多くの加工ショップが敬遠する中、レーザーテックでは板厚10mmのアルミ切断が可能です。
| 項目 | 内容 |
| 使用素材 | アルミ A5052(中強度・耐食性に優れた一般材) |
| 対応板厚 | 10.0mm |
| 切断面の品質 | 高出力ファイバーレーザーにより、滑らかで精度の高いエッジを実現 |
| 加工のメリット | 金型不要で複雑な形状も短納期で加工可能 |
最新のファイバーレーザー加工機: 反射に強く、高パワーを維持できる最新鋭の設備を導入しています。
独自の加工ノウハウ: 素材に合わせた焦点距離やガス圧の緻密な調整により、10mmの厚物でもバリを最小限に抑えます。
一貫対応: 切断後の曲げ加工や溶接まで、トータルでサポートいたします。
「他社で断られた」「機械加工(ミーリング)だとコストと時間がかかりすぎる」といった厚板アルミの案件こそ、弊社のレーザー切断が威力を発揮します。
「この形状、10ミリのアルミで切れるかな?」
と思ったら、まずは図面をお送りください。最適な加工方法をご提案いたします。
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