

こんにちは!今回は、先日ご依頼いただいた「アルミ板の多穴・特殊形状カット」の事例をご紹介します。
「これ、自分で穴あけしたら何時間かかるんだろう…」と気が遠くなるような加工も、レーザー加工機ならあっという間です。手作業との驚きのスピード差を、具体的な数字で比較してみました。
お客様からお持ち込みいただいたのは、以下の仕様の加工です。
素材・板厚: アルミ(A5052) 厚み 5.0mm
外径形状: 500mm × 1000mm の半円状
加工内容: 外周の切り出し + 計200箇所の穴あけ加工
アルミの5mm厚といえば、手工具ではかなり手強い厚みです。さらに外周が綺麗な「半円」で、かつ穴が「200箇所」となると、一筋縄ではいきません。
もし、この加工をすべて「手作業(ボール盤やシャーリングなど)」でやった場合と、「レーザー加工機」で一発切断した場合、どれくらいの時間差が出るでしょうか?
穴あけ加工の時間だけでシミュレーションしてみました。
1つの穴をあけるのに、位置決め・ポンチ打ち・下穴・本穴・バリ取りまで含めて最短30秒と仮定。
30秒 × 200箇所 = 6,000秒(約100分)
結果: 穴あけだけで1時間40分。さらにここから5mm厚のアルミを半円に綺麗に切り出す作業が加わるため、半日以上の重労働になります。
レーザーなら、1穴あたりわずか約3秒で貫通・真円カット。
3秒 × 200箇所 = 600秒(約10 minutes)
結果: 穴あけはわずか10分足らずで終了。外周の半円カットも同時に行うため、トータルでもあっという間に完了します。
もちろん、DIYや完全自社製造にこだわり、2時間以上かけて1穴ずつ魂を込めてあけるのも一つの選択肢です。
しかし、レーザー加工が正解である理由は「時間」だけではありません。
職人技レベルの精度: 手作業ではどうしてもズレやすい200箇所の穴が、図面通り寸分違わぬ位置に真円で配置されます。
綺麗な仕上がり: 半円のカーブも、レーザーなら滑らかで美しい仕上がり。
体力・コストの温存: 2時間、5mm厚のアルミと格闘する体力と時間を、他のクリエイティブな作業や別の工程に投資できます。
「タイパ(タイムパフォーマンス)」と「仕上がりのクオリティ」を考えれば、ここはお金を払ってプロのレーザー加工に頼るのが大正解と言えます。
「穴が多すぎて自分ではやりたくない…」
「厚みがあって綺麗に切れない…」
そんなときは、ぜひ当社のレーザー加工をご活用ください。図面データ(DXF等)がなくても、手書きのスケッチから対応可能です。
あなたの貴重な「2時間」、私たちが「10分」に変えてみせます!
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