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実績

アルミコイル材の切断加工における「フラットさ」の重要性

弊社では、アルミのコイル材(巻物状の材料)からの切断加工について、多くのお問い合わせをいただきます。
アルミは軽量で加工性に優れていますが、その「柔らかさ」ゆえに、コイル材を扱う際には特有の注意点があります。

今回は、コイル材から板状に加工する際のプロセスと、仕上がり品質に関する弊社からのお願いについてご紹介します。

アルミコイル材の特性と加工プロセス

アルミは非常に柔軟な金属であるため、コイル状に巻かれた状態から引き延ばし、平らな板状(シート状)にしてから切断することが可能です。

通常、この「引き延ばして平らにする」工程には、専用の**「レベラー」**という機械を使用します。

弊社での加工における「波打ち」について

現在、弊社ではコイル材を機械的に矯正してフラットにする「レベラー」を保有しておりません。

そのため、コイルから手作業等で引き延ばして加工を行う場合、アルミの柔らかい性質上、どうしても**「波打ち(反りや歪み)」**が残ってしまいます。

  • 機械加工(レベラー): ローラーの圧力で均一に歪みを取り、高い平坦度を実現。

  • 手作業での引き延ばし: 材料の巻き癖が残りやすく、表面が波打ったような仕上がりになる。

精度の高い仕上がりをお求めの場合

製品の用途として、この「波打ち」が許容されない(NGとなる)厳しい精度が求められる場合は、以下のようにお願いすることがございます。

【お客様へのお願い】

コイル材のままではなく、あらかじめレベラーを通した**「フラットな板状」**にした状態での支給をお願いする場合がございます。

最適な加工方法をご提案します

「このコイル材から、このサイズのパーツを切り出したい」といったご要望があれば、まずは一度ご相談ください。
用途や求められる精度をお伺いした上で、弊社で対応可能な範囲や、最適な材料の状態について丁寧にご説明させていただきます。

 

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